千葉サラブレッドセール(宮崎)

ブリーズアップセールが終わり、ほっと一息といきたいところですが、まだまだ、終わっていません。馬体の成長を待ちながらブリーズアップセール上場を見合わせた馬たちや、ブリーズアップセールで思いどおりの走りができずに残念ながら未売却となった馬たちは、514日に船橋競馬場で開催される「千葉サラブレッドセール」および2122日に日高育成牧場で開催される「ひだかトレーニングセール」にむけて、それぞれ競馬学校および日高育成牧場において調整中です。

525日に競馬学校に移動した馬たちは、ハローヘレンの05(牡・父ヘクタープロテクター)、ヒカルパロサントの05(牡・父マイネルラヴ)、レガシークラウドの05(牡・父スクワートルスクワート)、クールドフランスの05(牝・父コマンダーインチーフ)、サクラパールの05(牝・スペシャルウィーク)、ダンスパーティーの05(牝・父コロナドズクエスト)の6頭です。ここでの馬たちは宮崎育成牧場からの出張職員で担当し、彼らが競走馬としてターフにデビューすることができるように、できる限りのことを行ってあげたいと思っています。

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ブリーズアップセールを欠場したクールドフランスの05(牝・父コマンダーインチーフ)ですが、無理せず調教を行ってきたため馬体も充実してきました(55日)。

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400m馬場での準備運動。奥(向かって左)がレガシークラウドの05(牡・父スクワートルスクワート)、手前(向かって右)はハローヘレンの05(牡・父ヘクタープロテクター)(55日)

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1400m走路でのキャンター調教。先頭はダンスパーティーの05(牝・父コロナドズクエスト)、2番目はサクラパールの05(牝・父スペシャルウィーク)(55日)。

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夕方のピッキング。左はハローヘレンの05、右はヒカルパロサントの05(父マイネルラヴ)

ピッキング(宮崎)

セール前に宮崎からお届けするブログは今回が最終便となりますので、まずは育成馬展示会のお知らせからです。宮崎育成牧場で育成した24頭の展示会が326日(13時~)に行われます。展示会では全馬の比較展示および約15頭の騎乗供覧を実施予定です。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

ブリーズアップセールに向けて馬たちも仕上げの段階になりました。現在、週2回スピード調教(ゆっくりしたキャンターを500m馬場で5F実施後、1600馬場で5Fのキャンターを2本)として、1本目をF18程度のステディキャンター、2本目は最後3FF16秒程度の速度で走行するトレニーングを行っています。体の成長を待っている数頭の馬を除いて、概ね順調に調教を実施できているのですが、中には速いスピードでの調教を開始すると、飼葉食いが落ちてくる馬もでてきています。そのような馬に対しては、1回に与える飼葉の量を少なくして回数を増やしたり、嗜好性のよさそうなものを選んで与えたり、場合によっては胃潰瘍の薬をあげたりするのですが、食べたくない馬を食べさせるのは本当に大変なことです。

しかし、そんな馬たちが疲れたときに、一番食べたくなるのは「青草」のようです。私たちはスピード調教実施後に放牧地で下馬して、青草を短時間食べさせる「ピッキング」を行っています。これはヨーロッパの厩舎で、調教後や夕方などにピッキングを行っているのを真似ているのですが、草食動物である馬にとって精神面を健康に保つ上でいいことだと思っています。

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ピッキング風景です。写真左からオロールの05(♂・父アラムシャー)、ギザニアの05(♂・父ワイルドラッシュ)、サンドコロネットの05(♂・父アドマイヤコジーン)(314日)

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外(向かって左)トップライナーの05(♂・父イシノサンデー)、内はユーワソフィアの05(♂・父キャプテンスティーヴ)(31日)

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レディーフェアリーの05(♂・父アグネスタキオン)(38日)

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外(向かって左)はヒカルパロサントの05(♂・父マイネルラヴ)、内はアトラスマーカーの05(♂・父ステイゴールド)(318日)

ステディキャンター(宮崎)

宮崎キャンプも終了し、プロ野球はオープン戦が始まりました。南九州は、もう春の気配です。しかし、この時期にしては雨の日が多く、例年より約1ヶ月早い「菜種梅雨」のような日々が続いています。これも暖冬の影響でしょうか。「せめて、調教時間帯だけでも雨が降らないでほしいなあ」なんて思う毎日です。一方、農家の方にとっては、3月半ばに田植え(二期作)が始まることから、ありがたい雨なのかもしれません。

さて、日々の調教ではF2018のスピードで4Fを走行することが可能となってきました。我々はこのスピードをステディキャンターとよんでおり、一列の隊列を組み、前進気勢をためる調教を繰り返しながら、安定したフォームで走行することを馬に要求しています。また、このスピードをベースとしながら、徐々に速いキャンターも実施していきます。しかし、全馬に対して同じ内容の調教を実施していても、筋肉痛になったり肢に熱を持ったりする馬も出てきます。考えてみると、馬の成長に個体差があるのは当然です。我々はこのような馬の出すサインを謙虚に受けとめ、馬体の成熟の遅い馬に対しては無理をせず、調教進度を抑えて体が出来上がるのを待ちたいと考えています。

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この日はV200を測定するためにエクイパイロットを装着して調教を行いました。1本目は4.5F F20のスピードで、2本目は5.5FF1817のスピードで併走調教を実施しました。1本目を走行中のユーワソフィアの05(牡:父キャプテンスティーヴ)。222

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2本目の併走調教です。内(向かって左)がサンドコロネットの05(牡:父アドマイヤコジーン)、外がベルキスの05(牡:父マーベラスサンデー)222

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ケイウンクィーンの05(牡:父タヤスツヨシ)223

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ベルキスの05(牡:父マーベラスサンデー)224

「宮崎らしさ」(宮崎)

「天の声」の前知事が逮捕後、「そのまんま東」氏が知事に当選したり、はたまた、「鳥インフルエンザ」が流行したりと話題に事欠かない「宮崎」ですが、21日にプロ野球4球団がいっせいにキャンプインしました。宮崎は同じ南九州の中でも太平洋に面していることから、冬に晴れの日が多く気候が温暖であることが特徴で、キャンプ地が集中するのも理解できる気がします。一方、競走馬の世界に目を向けると、アメリカでは冬季に暖かいフロリダやカルフォルニア、ヨーロッパではドバイやイタリアに管理馬を移動して調教を実施する調教師もいます。人も馬も体を動かすという面からは暖かい地に利があるといえるかもしれません。

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宮崎育成牧場場内にはワシントニアパームが多く、南国情緒を醸し出しています。クーリングダウンを行っている様子です。(29日)

従来、北海道は降雪や馬場の凍結などもあり、冬季には調教が十分出来ないというのが定説でした。しかし、近年、屋内坂路をはじめとした施設の充実にともなって、北海道でも冬季にスピード調教を行えるようになり、また、ライトコントロール法を応用して育成馬の性ホルモン分泌開始も早めることができるなど、暖地となんら遜色のない調教を進めることが可能となってきました。そのようなうわさを聞くと、周りに牧場や育成施設などがなく、当場以外の馬を見る機会の少ない我々は、不安やあせりを感じていないわけではありません。しかし、人の気持ちが揺らいで、馬にとって良いことは何もありません。我々は先人から引き継いだ「宮崎らしさ」を失わないよう、やるべきことに自信を持って調教を進めていこうと考えています。

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1F20秒平均のスピードで4Fを走れるようになってきました。先頭はコネクションロッドの05(牝・父ブライアンズタイム)

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34頭で単位を区切って縦列調教を行っています。先頭はハッピードリーマーの05(牝・父ジェイドロバリー)(24日)

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併走での調教。内(向かって左)はアポロバラードの05(牝・父シンボリクリスエス)、外はウインクアットデエンジャーの05(牝・父ボストンハーバー)。(28日)

若馬の体力測定(エクイパイロット)(宮崎)

まず、反省した話から・・・。先日、馬をウォーキングマシンに入れて運動させていたところ、蹄鉄がずれて釘を踏ませてしまいました。これは、我々が目を離していた間の出来事で、釘の刺さった痛みのため、馬が必死でマシンが動かないように踏ん張って止めている姿を目にしたときには、馬に対して申し訳なく、そして自分が情けなくなりました。これは、決してウォーキングマシンが悪いのではなく、マシンに入れる前の馬体チェックや途中の監視を怠った私の気の緩みにあります。あらためて、「馬を見る」という基本を忘れないようにしたいと考えています。

さて、若馬たちは元気いっぱい、毎日トレーニングに励んでいます。牡・牝ともにキャンターは平均F2220秒程度のペースで5F1000m)を走れるようになってきました。現在は概ねF20秒程度で安定して走れることを目標にしています。1_7

1600m馬場での縦列調教。先頭はギザニアの05(牡・父ワイルドラッシュ)。(113日)

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500m馬場での併走調教。外(向かって左)ヒースネックレスの05(牝・父コロナドズクエスト)、内はラヴォイラの05(牝・父アラムシャー)。(117日)

125日に、GPSシステムを利用して走行速度と心拍数を測定する機器「エクイパイロット」を馬体に装着して全馬の体力測定を実施しました。このデータはリアルタイムでは見ることができないのですが、現在負荷をかけているスピードおよびインターバル回数で、どの程度心拍数が上昇しているのか、あるいは調教後に上昇した心拍数が落ち着くまでの時間(息の入り)などを、個々に検査を行い、全体としての調教進度も評価しています。前回は12月中旬に測定したのですが、今後、2月および3月にも測定する予定です。我々の調教は、余裕残しの調教なので、心拍数のデータから馬の潜在能力を推し量ることはできませんが、調教負荷の判定という意味では、蓄積していく価値のあるデータと考えています。3_3

鞍の後ろにGPS、鞍下の番号ゼッケンの裏に心拍数を測定するための電極がついています。馬はハッピードリーマーの05(牝・父ジェイドロバリー)。(125日)

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今回の測定では500m馬場でキャンターを1000m実施後、1600m馬場で1000mのキャンターをインターバルトレーニングとして1本目(F2220平均)は縦列、2本目(F20平均)は併走で2本実施しました。内 (向かって左)レディフェアリーの05(牡・父アグネスタキオン)、外はギザニアの05(牡・父ワイルドラッシュ)。(125日)

COLTISH?(宮崎)

年が明けて、若馬たちも2歳になりました。今はちょうど人間の「中学生」くらいに相当するのかなと考えています。そういえば最近、特に牡馬(COLT)は、顎が張ってきて男らしい顔つきになり、しぐさや態度も入厩した当時と比べて随分偉そうに振舞うようになってきました。中には、運動中に後肢のみで立ち上って群れでの優位性を誇示しようとするなど、行き過ぎた行動をとる馬も出てきます。これらは「第二次性徴期」に伴う馬の「反抗期」みたいなものなので、人間が馬に対して「マナー」を理解させる必要があります。一方、調教においては、体力がついたのか、徐々に力強く走るようになってきています。うれしいことですが、喜んでばかりもいられません。まだ、発育途中の完成していない身体であることを考慮すると、馬が走りたいスピードで走らせるのではなく、騎乗者が馬のスピードや姿勢をコントロールすることが重要となります。つまり、今の時期には速く走ることよりも、力をためて走ることのほうが必要だと思います。また、速く走ることを要求し過ぎることによるオーバーワークは、運動器疾患を引き起こすのみでなく、メンタル面での「反抗期」にもつながるので、馬の走り方を見ながら徐々に調教の量を増やしていくつもりです。

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牡馬の調教です。この日はキャンターを2本実施し、1本目は34頭単位で一列の隊列を組んで5Fを平均23秒程度で走行しました。先頭はサンドコロネットの05(牡・父アドマイヤコジーン)(18日)。

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2本目は、併走で5Fを平均20秒程度で走行するキャンター調教を実施しました。手前(向かって左側)はユーワソフィアの05(牡・父キャプテンステーヴ)、外はトップライナーの05(牡・父イシノサンデー)(18日)。

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調教終了後、1600m馬場内でクーリングダウンを行っている牡馬たちです(18日)。

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11月末に飛節OCD摘出手術を実施した2頭馬場入りを開始しました。手前(向かって左側)はケイウンクィーンの05(牡・父タヤスツヨシ)、外はダイモンジの05(牝・父キャプテンスティーヴ)(18日)。

南国の特権(宮崎)

冬の北海道になくて宮崎にあるもの・・・それは青草です。宮崎育成牧場では秋から冬にかけて放牧地にイタリアンライグラスの種をまくことで、エバーグリーンの放牧地を保っています。草食動物である馬の生理面を健康に保つためには、草を食べることは重要です。そのため、我々は調教後に短時間、草のある放牧地に馬を放しています。もちろん、放牧地で走れば怪我をするという心配もあるのですが、それ以上に草を食べさせることで馬をナチュラルな状態に保ちたいと考えています。まだまだ、育ち盛りの若い子たちなので「よく食べ、よく遊び」ながら、精神的・肉体的に健やかに成長してくれればと期待しています。

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手前はサチノヒロインの05(牝・父スペシャルウィーク)。(1215日)

12月末現在、牡は500馬場で準備運動(キャンター1000m)後に1600馬場で1100mのキャンターを2本(合計3200m:2本目F22秒程度平均)行うインターバル調教を週2回行っています。また、牝は精神的にリラックスして走れることを目標に併走調教で1500mのキャンターを1本(合計2500m:F26-25秒程度平均)実施しています

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1600馬場での併走調教です(1217日)。手前(向かって右側)はユーワソフィアの05(牡・父キャプテンスティーヴ)、外はベルキスの05(牡・父マーベラスサンデー)。

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これも、1600馬場での併走調教です(1223日)。手前(向かって左側)がラヴォイラの05(牝・父アラムシャー)、外はサチノヒロインの05(牝・父スペシャルウィーク)。

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Merry Christmas A Happy New Year!   午前中は育成馬に騎乗する職員も、午後からはサンタさんに変身して来場者に対するファンサービスを実施しました。馬もトナカイに変装したようです!?1224日)

ゲート馴致(宮崎)

12月になり、全馬同じ内容(キャンター1000m+1200m:ハロン25秒平均のペースで走行)で調教を行うことができるようになりました。まだ、物見をしたり、手前を変えるのが下手だったりするのですが、少しずつ速く走れるようにしたいと思っています。

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はじめて1群と2群が合流し、500m馬場での調教を実施している様子です(12月1日)

さて、この時期に、ひとつの課題を若馬たちに与えています。それはゲートの馴致です。宮崎育成牧場では、馴致時にドライビングで通過することから開始し、騎乗開始後も毎日通過して帰厩することを繰り返すことでゲートに慣らしていきます。徐々に広いところから狭いところを通過することに慣らし、競馬と同じように扉を閉めてゲート内で駐立、パーンと音をたてて扉を開き、常歩で発進するところまで教えています。一旦そこまで教えた馬は、その後常歩で通過することを毎日行います。実際の発馬練習は、来年春のトレセン入厩後に厩舎で行うことになるのですが、そのときに迷惑をかけないようにしっかりしつけをしておきたいと思っています。

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向かって左の43は幅の広い練習用ゲートです。競馬と同じ幅のゲート(21を通過できるようになった時点でゲート練習を開始します。Gate2

前扉を閉めた状態で馬をゲート内に入れます。馬はスイートマーサの05(牝・父キャプテンスティーヴ)(121日)

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後扉を閉めている様子です。駐立を確認した後、前扉を開けます。

集団での調教(宮崎)

競走馬にとって真直ぐ走ることは非常に重要です。我々は、初期の若馬に対して真直ぐ走ることを自然に教えるために、誘導馬(乗馬)を先頭に一列の隊列を組み、前の馬の後ろを遅れないようについていく縦列での調教を行っています。このような集団での調教は、馬が群れで行動することを好む性質を応用したものです。また、隊列の中で、騎乗者が正しいバランスを保ちながら、馬を「前に出す」「まっすぐ走らせる」および「落ち着いて走らせる」ことを考えながら騎乗することで、馬が正しいハミ受けを覚えると同時に、走るために必要な筋肉が良好に発育します。そうして、縦列の調教を続けていると、やがて馬に力がついてきて、走りたい気持ちがどんどん強くなってきます。中には前の馬を追い抜きたがる馬もいますが、騎乗者が馬の前進気勢をコントロールし、馬の後ろで我慢することを教えなければなりません。この積み重ねが、競馬において馬群の中で折り合いをつけるための基礎教育となっていくのです。

さて、騎乗馴致を開始して2ヶ月が経過しようとしています。1124日現在、第1群は500m馬場で1000m1600m馬場で1000mのキャンターを行っています (合計2000)。一方、第2群は500m馬場で連続した1500mのゆっくりしたキャンターを行った後 (合計1500m)、速歩で1600馬場に慣らしています。11月末には1群・2群合流して同じ調教内容になっていく予定です。

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誘導馬を先頭に一列での調教を行っています(第2群・1113日)。

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1600m馬場でのゆっくりしたキャンターを行っています。騎乗者は馬の背中の動きを邪魔しないように気遣いながらバランスよく騎乗しています(アトラスマーカーの05・牡・父ステイゴールド:1113日)。

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調教後の常歩も集団で行います。馬がリラックスしているので、歩幅も自然に大きくなります。

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調教後に必ずゲートを通過して帰きゅうします(先頭はレディフェアリーの05・牡・父アグネスタキオン:1113日)。

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【番外編】1116日、ニホンザルがきゅう舎に遊びに来ました。騎乗(モンキー乗り)を依頼しましたが、塀を乗り越えて街へ消えていきました。

韓国から研修生が来ています(宮崎)

プサン(釜山)競馬場所属の調教厩務員2名が、宮崎育成牧場で研修を開始しました。期間は10月から来年の3月までおよそ6ヶ月間の予定です。韓国のサラブレッド競馬はソウルとプサンの2ヶ所で行われています。その中でもプサン競馬場は20059月に開場したばかりの新しい競馬場で、これからの発展が大いに期待されています。そんな中、彼らもやる気満々でブレーキングをはじめとした実践研修に取り組んでいます。我々も、いい意味での刺激として受けとめ、育成に対するさらなる意識向上をはかっていきたいと考えています。

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研修生の李知勲さんとオロールの05(牡・父アラムシャー)。

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研修生の孫丙直さんとガラダンサントの05(牡・父アラムシャー)

さて、第111頭(牡6・牝5)112日から1600m馬場でキャンター調教を開始しました。現在は、500m馬場で3周キャンター実施後、1600m馬場で約34ハロン(1ハロン200)程度の距離をゆっくりしたスピードで、隊列を組んで前後左右の馬に慣らしながら、基礎体力および走行フォーム養成に主眼をおいています。なお、9月に入厩したサマーセール購買馬13頭(牡6・牝7)も順調にブレーキングが進んでおり、117日から500馬場での速歩調教を開始しました。

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1600m馬場での初めての速歩です(1028日)。

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馬場から出る前に整列している牡馬6頭です(写真右は誘導馬)。